小山市間々田にて、ジャガマイタの稲わらアートが展示されているのをご存知でしょうか?

このジャガマイタ。実は「おやま田んぼアート」で収穫した稲わらを使って作成したものなんだそうです。

う~ん、実にイイ!
僕はこういうの結構好きなので、小一時間くらい見てられます。

しかし哀しいかな。一緒に行った妻と子供は大して興味なし。

「早く帰ろう~」と催促されて、しぶしぶ会場を後にするのでした・・・。

▼会場にはジャガマイタの説明と、稲わらアートの制作工程も展示されていました。

▼本家のジャガマイタの映像はこちら

栃スポ編集部
ねえ、「ジャマイカ」って10回言ってみて!

栃スポ編集部
ハッハッハ!そんな幼稚な手には引っかからないよ!
ジャマイカジャマイカ・・・。

栃スポ編集部
お疲れさま。

栃スポ編集部
・・・・・。
ジャガマイタの稲わらアートとは?
頭が竜、体がヘビの姿をした大蛇。この稲わらアートの全長は約6mあり、木や竹の骨組みに稲わらをくくりつけて制作しています。
小山市内の農業団体などでつくる実行委員会が、地域の専門学生や高校生の協力を得て制作しているそうです。
▼制作に携わった学生の皆さん
- Tbc学院小山校の学生
- 小山北桜高等学校の生徒
- 間々田小学校の児童
ジャガマイタの稲わらアートの展示場所
▼ジャガマイタの稲わらアートは、小山市間々田の「行泉寺」東側の田んぼに展示されています。

▼ジャガマイタ稲わらアートの展示場所
ジャガマイタの稲わらアートは、2020年の2月末まで展示しています。

JR宇都宮線、「間々田駅~小山駅」間の車窓からも見えるそうですよ!