【体験レポート】壬生町おもちゃ博物館の遊び場を写真たっぷりで紹介します!

https://tochispo.com/wp-content/uploads/2018/02/sakusaku_douzo.jpg栃スポ編集部

とちぎわんぱく公園内にある「壬生町おもちゃ博物館」の遊び場を、写真たっぷりで紹介したいと思います!

▼壬生町おもちゃ博物館が「無料で利用できる日」はこちらの記事で

壬生町おもちゃ博物館の「入館料が無料になる日」をチェック!

壬生町おもちゃ博物館の「無料エリア」を紹介

壬生町おもちゃ博物館の外観

まずは、受付前の無料ゾーンをご紹介!

受付前の巨大ヤッターワン!

壬生町おもちゃ博物館の受付横にあるヤッターワン

このヤッターワンは、嵐の櫻井翔さん主演の映画「ヤッターマン」で実際に使われたもの。実物大のサイズなので凄い迫力です!

おもちゃ博物館のおもちゃやさん

壬生町おもちゃ博物館のおもちゃ屋さん

お土産屋を兼ねた「おもちゃ屋さん」も利用できます。

▼一見普通のおもちゃコーナーなのですが、商品入替時期にはおもちゃがめちゃくちゃお得に買えることも!

壬生町おもちゃ博物館のおもちゃ屋さんは掘り出し物もある
赤札が付いている値引きアイテムは要チェック
https://tochispo.com/wp-content/uploads/2018/02/sakusaku_yoshi.jpg栃スポ編集部

この日は80%OFFの商品を発見!娘が欲しがってたモノだったので、即買いでした!

時期によっては「意外な掘り出し物」が見つかることもあるので、要チェックです!

壬生町おもちゃ博物館1階「きっずらんど」の遊び場

壬生町おもちゃ博物館の1階は「きっずらんど」と呼ばれていて、体を思いっきり使って遊べる遊具やおもちゃが満載です!

1階「きっずらんど」のマップ

壬生町おもちゃ博物館1階「きっずらんど」のマップ

▼受付を済ませて中に入ると、まず「もりのとんねる」という廊下スペースに出ます。

壬生町おもちゃ博物館の「もりのとんねる」

▼つい素通りしてしまいがちですが、ここは季節ごとにいろんな装飾がされているので、じっくり眺めてみるのも面白いですよ!

壬生町おもちゃ博物館「もりのとんねる」の装飾

なかにわ(屋外スペース)

▼こちらは「中庭」にある屋外スペース。

壬生町おもちゃ博物館の「なかにわ」

▼夏以外は、子ども用のスクーターなどで遊べるようになっています。

なかにわにはスクーターが置いてある
MEMO

中庭スペースは、夏場になると「水遊びコーナー」にチェンジします!
水深35cmほどの浅いプールなので、小さい子の水遊びに最適。

おもちゃとあそびのへや

▼こちらは中庭スペースの隣にある「おもちゃとあそびの部屋」。

壬生町おもちゃ博物館の「おもちゃとあそびのへや」

「おままごとグッズ」や「ミニ滑り台」など、室内で遊べるオモチャが1部屋にたくさん集められています。ラインナップが半端ないので、ここだけでも長時間遊べちゃう!

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栃スポ編集部

プラレールとかシルバニアファミリーとか、市販の人気おもちゃが置いてあるのは嬉しいよね!

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栃スポ編集部

キッズピアあしかがキッズランドおやまとは違った魅力が満載!

きんぐとくぃーん

▼そしてこちらが、おもちゃ博物館のメインとも言える「きんぐとくぃーん」のコーナーです。

壬生町おもちゃ博物館の「きんぐとくぃーん」

▼なぜキングとクイーンなのか?その理由は上から見ると分かります。
王子様とお姫様をイメージした巨大遊具がドドーンと置かれているわけですね!

上から見た「きんぐとくぃーん」

▼この「キングとクイーン」は巨大な複合遊具となっていて、幼児から小学校高学年くらいまで、幅広い年齢層で遊べるコーナーとなっていました。

壬生町おもちゃ博物館の「きんぐとくぃーいん」の遊具

▼キングとクイーンの間は、網縄の通路で行き来することも可能。
大人だと中腰になるのでキツイです。

壬生町おもちゃ博物館の「きんぐとくぃーいん」の遊具2

▼中には楽しそうな遊具がいっぱい。

壬生町おもちゃ博物館の「きんぐとくぃーいん」の遊具(中)
壬生町おもちゃ博物館の「きんぐとくぃーいん」の遊具(ロープジャングル)

▼小さい子どもでも登りやすい場所が用意されています。

壬生町おもちゃ博物館の「きんぐとくぃーいん」の遊具2

▼親子で一緒に遊べるのも嬉しいですね。

壬生町おもちゃ博物館の「きんぐとくぃーいん」の遊具3

▼ボールプールは小学校2年生まで。大人は入れません。

壬生町おもちゃ博物館の「きんぐとくぃーいん」のボールプール

▼きんぐとくぃーんが縦に長いので、見た目以上に広い感じがしました。

壬生町おもちゃ博物館の「きんぐとくぃーいん」を俯瞰した写真

おしゃれれっすんるーむ

▼1階にある「おしゃれれっすんるーむ」では、女の子向けのワークショップコーナーが設けられています。

壬生町おもちゃ博物館の「おしゃれれっすんるーむ」

この日に開催していたのは、リカちゃんをおしゃれにコーディネートできるワークショップ。見学だけでも可能です。

壬生町おもちゃ博物館2階「きっずたうん」の遊び場

2階は「きっずたうん」と呼ばれるスペースが広がっていて、おもちゃの展示や実際に遊べるコーナーがたくさん!

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」の様子

▼懐かしのおもちゃが多数展示されています!

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」の展示品(キン消し)
キン肉マン消しゴム、通称「キン消し」
壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」の展示品(ガンプラ)
初期のガンプラやゲームウォッチなど

2階「きっずたうん」のマップ

壬生町おもちゃ博物館2階「きっずたうん」のマップ
https://tochispo.com/wp-content/uploads/2018/02/sakusaku_douzo.jpg栃スポ編集部

それでは、2階「きっずたうん」の遊び場を紹介していきますね!

「ままごとひろば」と「なりきりすたじお」

▼こちらは「ままごとひろば」の様子。

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」のままごとひろば

▼歴代おままごとグッズの展示だけでなく、実際におもちゃで遊べるコーナーが用意されています。これは嬉しい!

ままごとひろばの様子

▼お隣にある「なりきりすたじお」では、季節ごとにいろいろな展示がされていました。(写真はハロウィン装飾)

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」のなりきりひろば

▼通路には、おもちゃ博物館に収蔵されている約50,000点のおもちゃをパソコンで見られるコーナーも!思い出のおもちゃが見つかるかも?

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」のパソコン検索スペース

あかちゃんひろば

▼こちらは「赤ちゃん」のためのコーナーです。
まだ歩けない赤ちゃんでもいじれるおもちゃが用意されていました。

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」のあかちゃんひろば

のりものひろば

「のりものひろば」には、プラレールやトミカといった男の子が好きなおもちゃがたくさん!

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」ののりものひろば

げーむのひろば

▼こちらは懐かしのゲームが集まる「げーむのひろば」。

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」のげーむのひろば

▼ファミコンより昔に発売された「ゲームウォッチ」などが展示されています。

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」のゲームウォッチ展示

▼実際におもちゃで遊ぶこともできます。

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」のげーむのひろばのおもちゃ

▼すぐ隣には、「ゾイド」のゲーム筐体が!
2004年に稼働開始したアーケードゲームなんだそうです。

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」で遊べるアーケードゲーム
実際にプレイ可能!

くみたてひろば

▼こちらはスポンジブロックを組み立てて遊べるコーナー。
家を作ったり、高く並べたり、いろんな楽しみ方がありますね。

壬生町おもちゃ博物館「きっずたうん」のくみたてひろば

壬生町おもちゃ博物館「別館」の遊び場

鉄道模型コーナー

1階奥から行ける別館の2階には、「鉄道模型コーナー」があります。

壬生町おもちゃ博物館の「鉄道模型コーナー」

▼北関東最大級のジオラマというだけあって、規模と作り込みがスゴイ!

壬生町おもちゃ博物館の「鉄道模型コーナー」は北関東最大級の規模

▼ジオラマは大きく2つに分かれていて、自分で電車を走らせて遊ぶこともできます。ただし別途料金がかかるのでご注意を。

壬生町おもちゃ博物館の「鉄道模型コーナー」2

Nゲージの料金

セット
(コース・車輌)
50分:400円
20分:200円
コースのみ
(車輌持ち込み)
50分:200円
20分:100円

HOゲージの料金

セット
(コース・車輌)
50分:800円
20分:400円
コースのみ
(車輌持ち込み)
50分:400円
20分:200円

わくわく夢広場

▼別館の1階部分には、イベントなどで使用する「わくわく夢広場」という場所があります。

壬生町おもちゃ博物館の「わくわく夢広場」
この日のイベントは、壊れたおもちゃを修理する「おもちゃ病院」

▼イベントが何もない日は、プチボルダリングコーナーなどが設置されているようです。

壬生町おもちゃ博物館の「わくわく夢広場(プチボルダリングコーナー)」

わくわく夢広場は、イベント等がなければ「団体食事スペース」としても利用可能です。

壬生町おもちゃ博物館へのアクセス・駐車場・料金など

壬生町おもちゃ博物館の場所

  • 施設名:壬生町おもちゃ博物館
  • 住所:栃木県下都賀郡壬生町国谷2300
  • 電話:0282-86-7111
  • 営業時間:9:30~16:30(8月のみ17:00まで)
  • 定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)・年末年始
    ※8月は休まず開館
  • 入園料:大人600円・子供300円(4歳から中学生)
  • 駐車場:無料
電車と高速道路からのアクセス
  • 電車でのアクセス
    東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」または「国谷駅」下車~タクシーで5分。(徒歩30分)
  • 高速道路からのアクセス
    ・北関東自動車道「壬生IC」から3分
    ・東北自動車道「鹿沼IC」から15分、「栃木IC」から25分

壬生町おもちゃ博物館には年間パスポートも用意されています。

年間パスポートの料金
  • 大人:3000円
  • 子供:1500円
  • シルバー(65歳以上):2500円

有効期限は1年間です。