小山市にある「キッズランドおやま」は、100円で90分間遊べる屋内遊具施設!

とにかく安い!そして楽しい!キッズランドおやまとは?
キッズランドおやまは、2016年5月にロブレの5階にできた屋内遊具施設。
施設の広さは、なんと約2000平方メートルもあり、関東最大級を誇ります。
これは足利市にあるキッズピアあしかがと並び、栃木県内でも最大級の広さ!
施設内は遊具の種類によって6つのゾーンに分かれていて、体を使って遊んだり、おままごとをして遊べるコーナーがたくさん!さらに絵本がたくさん読めるコーナーなんかも用意されています。
でもキッズランドおやまの魅力は遊具の多さだけじゃありません。
最大の魅力は、大人も子供も1人100円で利用できる料金の安さです!
子どもの対象年齢は6カ月~12歳まで。
時間は90分入替のクール制となっています。
キッズランドおやまの遊具を全部紹介!
キッズランドおやまに来て、まずビックリさせられるのがその広さ!
イオンのモーリーファンタジーなど比べ物にならないほどの圧倒的なサイズ感です。
こんなん見せられたら、子どもは入る前からテンション上がりまくり!

ボールプールゾーンの様子
キッズランドおやまの中で、圧倒的な存在感を放っているのが「ボールプールゾーン」です。
キッズピアあしかがのボールプールゾーンも広いのですが、キッズランドおやまはそれ以上の広さ!
この規模のボールプールは初めて見ました。大人ながらにちょっと感動を覚えるレベル・・・。
ボールプール内には、一人ですべる用と、2人同時にすべれる「滑り台」が設置されています。
色合いもカラフルで気分があがりますね!
ブランコは座席が網縄になっているものと丸太風になっているものが2種類ありました。
なんともメルヘンなデザイン!
ボールの色がグリーン系に統一されているで、まさにプールに入っているような感覚に浸れます。
アクティブゾーンの様子
「アクティブゾーン」には、体を使って遊ぶ遊具がたくさん用意されています。
中でも一番人気があったのはコレ!
ジャンプしながら走れる「特大トランポリン」です。
トランポリンの先頭にはエアクッションが付いていて、勢いよくぶつかっても大丈夫なようになっています。ちなみに、外からこの輪っかに入って遊ぶことも可能です。
こちらはトランポリンの隣にある「サイバーホイール」という遊具。
子ども同士や親子で入り、ぐるんぐるんと回って遊べます。
これ、意外と楽しいんですよね♪
こちらは巨大なスポンジブロックを組み立てられるコーナー。
秘密基地みたいなのを組み立てている子もいました。
ダンボール迷路なんかもあります。
高さが1メートルくらいしかないので小さい子向け。
目印が無いので難易度は高めかも。
こちらはスパイダーネット風の遊具。
下がマットなので落ちても安心です。
クッションをつなげたアスレチックです。
3歳の娘にはどハマりだったらしく、何度もわたって遊んでいました。
クッションのアスレチックは2種類用意されていました。
組み替えて遊べるので、発想力も鍛えられそうです。
こちらはぐるぐる回転させてあそぶUFO型の遊具。
本当にたくさんの種類がありますね。
ロールプレイゾーンの様子
「ロールプレイゾーン」には、おままごとグッズやパズルなど、頭を使って遊ぶ遊具がたくさん用意されています。
こちらは2階建てのプレイハウス。
ちゃんとお家っぽいデザインになっているので、ほっこりさせられます。
おままごとのアイテムも充実!
よくある料理グッズだけじゃなく、洗濯機まで用意されていました。
うちの娘も、しばらくココにくぎ付け!
お店ごっこが出来るスペースも用意されています。
まさに至れり尽くせりな内容。
テーブルスペースには、パズルや手遊びグッズがたくさん!
まったり遊びたい子どもにはたまらないコーナーです。
ボールを落として遊ぶ、通称「クルクルロード」というおもちゃ。
キッズランドおやまには4種類ほど置いてありました。
幼児向けの手遊びおもちゃもたくさん!
これだけいじれれば満足でしょう。
サーキットゾーンの様子
こちらはバギータイプの三輪車を走らせて遊ぶ「サーキットゾーン」です。
混雑しているときはスタッフさんが誘導してくれるので安心です。
ベビーゾーンの様子
「ベビーゾーン」という幼児専用のスペースも設けられています。
3歳以上の子どもは入れないようになっているので、小さな子供でも安心ですね。
キッズランドおやまとキッズピアあしかがの違い
キッズランドおやまと、足利市にある「キッズピアあしかが」の内容を比較してみました。
キッズランドおやま | キッズピアあしかが | |
---|---|---|
1クール定員 | 250名 | 200名 |
1クール時間 | 90分 | 80分 |
1クール料金 | 100円 | 100円 |
年齢制限 | 6カ月~12歳 | 6カ月~12歳 |
預かりサービス | あり(期間限定) | なし |
遊具の違い | 絵本コーナーあり | メディアアートブースあり |
トイレ | 施設内にあり | 施設の外にあり (一時退出可) |
設置面積 | 約2000㎡ | 約1550㎡ |
一番大きな違いとして、キッズランドおやまには「絵本コーナー」がありますが、キッズピアあしかがにはありません。
逆に、キッズピアあしかがにある「メディアアートブース」というデジタル体験ができるコーナーは、キッズランドおやまにはありませんでした。
◇
◇
どちらも小学校低学年までに向けた遊具が多いですが、どちらかというと、キッズランドおやまのほうが難易度の低い遊具が多い気がします。
また、キッズランドおやまには「子どもの一時預かりサービス」というものがあって、子どもを預けている間に買い物できちゃうサービスが用意されています。

利用する際の注意点など
キッズランドおやまでは、水分補給できる場所は「ソファフロア」のみとなっています。
キッズランドおやまでは、子どもは裸足になる必要があります。(場内での転倒事故を防ぐため)
大人は靴下を履いたままでもOKです。
トイレは施設内に用意されています。
キッズランドおやまの混雑状況
キッズランドおやまは「クール制」となっているので、行けばすぐに遊べるわけではありません。
各クールの開始時間は、2019年7月現在、次のようになっています。
- 第1クール 10:00~11:30
- 第2クール 12:00~13:30
- 第3クール 14:00~15:30
- 第4クール 16:00~17:30
利用券の発券開始時間は、9:30です。
営業クールは変更となる可能性があるので、お出かけ前にはキッズランドおやまの公式サイトでご確認ください
平日はギリギリの時間に来ても入れることがほとんどですが、土日祝日や夏休み期間は時間前にチケットが完売してしまうこともしばしば・・・。
9:30から「全クール分のチケット」を販売しているので、混雑時はそうそうに完売してしまうこともあります。

キッズランドおやまの周辺施設
キッズランドおやまのあるロブレ5階フロアには、休憩スペースやゲームセンターなどが用意されています。
こちらはショップコーナー。
おもちゃや「おやまくまグッズ」なんかも販売していました。
こちらはゲームコーナーです。
子供向けのゲームやUFOキャッチャーなどが置いてありました。
期間限定の企画展コーナーなんかもやっているようです。
今日行ったときの企画は「大昆虫展」でした。
イートインスペースもあるので、次クールも続けて利用する場合はココで食事ができます。
キッズランドおやまのアクセス・営業時間など
住所 | 栃木県小山市中央町3丁目7−7−1(ロブレ5階) |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:30 |
利用券の 発券時間 |
9:30~17:15(全クール) |
定休日 | 毎週火曜日・12月31日・1月1日他 定休日が祝祭日およびゴールデンウィークの場合は翌日等に変更。 |
対象年齢 | 生後6ヶ月~12歳までの子供と家族 |
利用料金 | 子供・大人とも1クール100円 |
駐車場はロブレの立体駐車場か周辺のコインパーキングを利用することになります。
ロブレ駐車場の料金は、最初の1時間200円。以降30分ごとに100円です。
キッズランドおやまを利用することによる駐車料金の割引サービスは無いので、割引を受けるためにはロブレ内の店で1,000円以上の買物をする必要があります。
キッズランドおやまに行った人の感想・口コミ
キッズランドおやまが快適過ぎた♬近所に欲しい〜✨ pic.twitter.com/xdHsIY5tnB
— りん兄✤ももマニ2days (@sol_skoool) January 12, 2019
久しぶりにキッズランドおやま行ってきた〜
天気悪い日&暑い日はチケット売り切れるの早いね…
前回は全然三輪車漕げなくて足蹴りバイクしか乗らなかった長女、普通にちゃんと漕げるようになっててビックリした!
二人乗り三輪車で次女を乗せて颯爽と走るw pic.twitter.com/KzB0ArjI5a— クロ@5歳3歳姉妹 (@kuro_megane_) June 30, 2019