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朝日森天満宮|菅原道真公を祭った「なで牛」と「梅」の天神様の見どころをチェック

佐野市天神町に鎮座する「朝日森天満宮」は、学問の神様として有名な「菅原道真公」を祭る神社。

栃スポ編集部
今回は、なで牛や梅、筆塚といった朝日森天満宮の見どころについて紹介していきたいと思います。

朝日森天満宮のアクセス

朝日森天満宮

  • 社格:旧郷社
  • 鎮座地:栃木県佐野市天神町807
  • 御祭神:菅原道真公
  • 周辺施設:城山公園・佐野市こどもの国

※駐車場は「鳥居」と「神門」の左側だけでなく、「社務所」の裏側にもあります。(合計80台ほど駐車可能)

朝日森天満宮ってどんな神社?

地元民の間では「梅の天神朝日森」として有名な朝日森天満宮。
学問の神様として有名な「菅原道真公」を祭る神社です。

朝日森天満宮の神門

朝日森天満宮の神門

神門をくぐると、広い境内地の中に老杉や木々の緑が取り合わさった絶妙な景観が広がっていました。

朝日森天満宮の境内

境内には、クスノキやカヤ、ヒバ、エノキといった大木の他、キンモクセイなども植えられています。

総桧作りの社殿

朝日森天満宮の社殿

慶長7年(1602年)に、時の城主「佐野吉信」が幕府の命によって城を移すにあたり、唐沢城中から現在の場所に遷座されたそうです。

学業の神様を祭っているだけあって、社殿の右手にはたくさんの絵馬が掲げられています。

絵馬

参拝の手順はこちら

朝日森天満宮の参拝方法
  1. まずは静かにお賽銭を納めます。
  2. 姿勢を正してご神前に立ちます。
  3. 背筋を伸ばしたまま、90度に腰を折って2回おじぎをします。
  4. 胸の高さで両手を合わせます。このとき、少しだけ右手を下にずらします。
  5. 両手を肩幅ぐらいに開き、2回拍手をします。
  6. 指先をそろえ、手を合わせたままお祈りします。
  7. 最後にもう一度、腰を90度に折り、1回おじぎして終了です。

朝日森天満宮の見どころをチェック

朝日森天満宮の梅

朝日森天満宮は、参道の両脇に100本を超える梅が咲き誇る、佐野市屈指の梅の名所。

朝日森天満宮の梅

社へ続く参道の両脇には、灯篭と天神様にふさわしい梅の木が100本以上並んでいます。

参道に100本以上並ぶ梅

佐野市の梅の名所としては「梅林公園」が有名ですが、朝日森天満宮は梅の木が参道いっぱいに咲き誇っているので迫力はこちらのほうが上かも。

梅と灯篭

例年2月末頃から咲き始め、3月の中旬ごろまで楽しむことができます。

参道の白梅

昼間の梅もキレイですが、夜になると灯篭に灯りが灯り、とてもいい雰囲気になりますよ。

紅梅と白梅

MEMO

梅の見頃時期については、「朝日森天満宮のホームページ」「佐野市」および「佐野市観光立市推進課」のツイッターなどに掲載されることがあります。

天神様の「なで牛」

梅と同じく、天神様のトレードマークとなっている牛(神牛)。

自分の悪い部分と同じ箇所をなでると、悪い部分が牛に移って、改善されるといわれています。

朝日森天満宮の「なで牛」様

なぜ牛が天神様のシンボルになっているのかというと、菅原道真公が承和12年乙丑の生まれということもあり、牛が繰り返しかみ砕き消化することを学問になぞらえて、道真公が大変可愛がれていたことに起因しているそうです。

天神様の使わしめ(神牛)の耳元でお願いごとを唱えながら、一番気にかかる箇所をやさしく撫でると、繰り返し天神様にお願いしてくださり、撫でた箇所と同じところにご利益があるといわれています。

MEMO

末永く親しまれることを祈念しつつ「天神様のなで牛」という愛称が付けられたそうです。

境内の真ん中には、先代の「なで牛」もいらっしゃいました。

今の「なで牛」より一回り以上小さいですが、丸みを帯びたフォルムがとってもかわいいですね。

先代の「なで牛」様

筆塚

朝日森天満宮にある「筆塚」は、書家や書道に励む人たちが日頃親しみ、愛用していた筆をねぎらい、一層の上達を願って、使用していた筆に感謝の心を込めて収めた碑。

朝日森天満宮の「筆塚」

筆だけでなく、短くなって使えなくなった鉛筆なども、「石机」の上に置いておけば収めてくれるそうです。

収める際は、更なる上達や学業成就を祈念して置いていきましょう。

菅神廊碑

「菅神廊碑」は、人々を天神の徳によって導こう!という意味を込めて建てられた碑。
文化的価値の高い、天下にも稀な信仰碑なんだそうです。

菅神廊碑

建碑のいきさつ

朝日森天満宮の崇敬者たちが、佐野に来て学問を教えていた江戸の陽明学者「中根東里」先生にお願いして、菅神の徳をたたえる碑文を書いていただき、越名の須藤温が唐顔真卿書顔氏家廊碑より集字し、その子「茂永」が天明7年に建碑したもの。

朝日森天満宮パンフレットより抜粋

境内社

拝殿の右側には八社があり、その裏手には三峯神社が鎮座。
さらに奥には、大国主神社、浅間神社、岩戸開神社が鎮座しています。

八社

八社

三峯神社

三峯神社

神楽殿と神器庫

境内の左側には、神楽殿と神器庫があります。
この2つの間を抜けると、裏手側の広い駐車場に繋がっています。

朝日森天満宮の神楽殿

朝日森天満宮の神楽殿

朝日森天満宮の神器庫

朝日森天満宮の神器庫

主な年中行事

朝日森天満宮で行われている年中行事はこちらです。

  • 1月1日:歳旦祭
  • 4月25日:例祭(丑年ごとに式年祭の例あり)
  • 6月30日:大祓式
  • 7月:夏祭り(第4週の金土日)
  • 11月15日:七五三祭
  • 11月23日:新嘗祭
  • 12月31日:大祓式・除夜祭・焼納祭
  • 毎月1日:月次祭(1月を除く)

祈祷の種類

朝日森天満宮で行っていただける祈祷の種類はこちらです。

学業・合格・初宮・家内安全・商売繁盛・事業繁盛・交通安全・厄除・方位除・七五三・結婚式・その他(地鎮祭・上棟祭・神棚祭等出張祭典)

朝日森天満宮の御朱印

朝日森天満宮の御朱印は社務所にて拝受できます。

朝日森天満宮の御朱印

初穂料は500円。
オリジナルの御朱印帳もありました。

朝日森天満宮に行った人の口コミや感想