益子町の太平(たへい)神社で行われる「あじさい祭り」の開催期間や内容、行った人の感想などを紹介していきたいと思います。
益子町あじさい祭りの開催期間
- 【開催期間】:2019年6月24日(月)~7月25日(木)
・献花祭:6月24日(月)10:00~
・献燈講社祭:6月24日(月)19:00~
・大祓式・茅の輪くぐり・陶板大神輿渡御:6月29日(土)18:00~21:00 - 電話:0285-72-6221 (鹿島神社)
益子町あじさい祭りの会場とアクセス
会場の地図
- 住所:栃木県芳賀郡益子町益子962
- 会場:太平神社(「おおひら」ではなく「たへい」と読みます)
駐車場は「新町屋台パーク(益子町大字益子1004番地3)」が利用できます。
会場までは徒歩5分ほど。
電車と高速道路からのアクセス
- 電車・バスでのアクセス
【電車】真岡鐵道益子駅から徒歩10分
【バス】JR宇都宮駅から関東バス益子行きで約70分「鹿島神社前」下車徒歩1分
【高速バス】秋葉原駅から「関東やきものライナー」で約2時間30分「益子駅」下車徒歩10分 - 車でのアクセス
・北関東自動車道桜川筑西ICから約25分
・北関東自動車道真岡ICから約30分
益子町あじさい祭りの内容
昭和58年、鹿島神社氏子青年会により「あじさい会」が結成され、以来、太平神社神域周辺で紫陽花の植栽等を実施、整備してきた。
6月下旬の最盛期には、遠方からの見学者も訪れ、地域の方にも通称「あじさい山」として親しまれている。
毎年6月24日の献花祭、献燈講社祭を皮切りに、6月最終土曜日に茅の輪くぐり、陶板大神輿渡御などを催行し、大勢の人出でにぎわう。
茅の輪くぐり
陶板大神輿渡御
約5千株のあじさいが咲き誇る太平(たへい)神社で、恒例の「あじさい祭り」が行われます。初日の24日(月)には、4人の稚児(ちご)が巫女に扮し、「献花祭(けんかさい)」が行われます。
「献花祭」は、自然の恵みに感謝し、無病息災を祈願する神事で、春夏秋冬一年の四季を表す4人の稚児が願いをこめて、白・ピンク・紫色のあじさいを神前に奉納します。また、同日「献燈講社祭(けんとうこうしゃさい)」が執り行われます。6月29日(土)には、地元特産の益子焼で制作された「陶板大神輿(とうばんおおみこし)」の渡御が行われ、各町のおはやし会によるお囃子の競演も賑やかです。同日、「大祓式(おおはらいしき)・夏越祭(なごしさい)」も行われ、境内に作られた茅の輪を3度くぐり、罪・穢(けが)れ・災いを祓い清め、下半期に向けての弥栄(いやさか)を祈ります。また、境内の400個以上の提灯は、夏祭り・益子祇園祭が終了する7月25日(木)まで点灯されます。
引用:とちぎ旅ネット
益子町あじさい祭りに行った人の感想や写真など
益子の大平神社
あじさい祭りしております pic.twitter.com/DXuCx6865V— 出雲八重垣 (@izumoariyasu) 2018年6月30日
大平神社の紫陽花が、今年も綺麗に咲きました。蒼、ピンク、白の彩り鮮やかに咲き乱れる紫陽花を見ると、梅雨の季節もいいなぁと感じますね。6/24から7/25まで、あじさい祭りが開催中。真岡鐵道真岡線益子駅から徒歩約10分。 pic.twitter.com/mRvCfBCUbx
— 真岡鐵道プロジェクト (@mokarailwaypt) 2017年6月23日
益子あじさい祭り。
鳥居をくぐって、階段登って、太平神社の境内。茅の輪くぐり(左、右、左の順でくぐって最後に神様にご挨拶)。 pic.twitter.com/TkUvbHdjwU
— おみど (@bowbow4227) 2013年6月29日
益子の太平神社のあじさいです pic.twitter.com/ZGZ5umSDnO
— はが (@Shouki044) 2018年6月16日