【体験レポート】渡良瀬ウォーターパーク|幼児でも遊びやすいプールが魅力!

足利市の人気プール「渡良瀬ウォーターパーク」に3歳の娘と行ってきました!

ここに来るのは3回目ですが、やっぱり小さい子供を連れていくには最高のプールです。

栃スポ編集部
というわけで今回は、幼児でも遊びやすい親水施設「渡良瀬ウォーターパーク」をレポートしていきます。

渡良瀬ウォーターパークへのアクセス・駐車場・営業時間など

渡良瀬ウォーターパークの場所

  • ジャンル:プール
  • 電話:0284-40-1787
  • 住所:栃木県足利市岩井町465-1
  • 営業時間:9:30~17:00(受付は16:30まで)
  • 定休日:毎週木曜日
  • 料金:大人210円・子供80円・未就学児は無料です
  • 駐車場:渡良瀬グリーンプラザの隣と下にあり(無料)

MEMO

  • 例年7月の中旬ごろから開園しています。
    オープン初日は無料開放している可能性あり。
  • 天候等により中止になる場合があるので、微妙な天気の場合は「渡良瀬グリーンプラザの公式Twitter」を確認してください。

渡良瀬ウォーターパークの駐車場について

渡良瀬グリーンプラザ隣の駐車場が一番近くて便利ですが、20台ほどのスペースしかないので早めに行かないとまず空いていません。

渡良瀬ウォーターパークの駐車場

渡良瀬グリーンプラザ横の駐車場が空いていなかった場合は、そのまま先へ進んでもう1つの駐車場に向かいましょう。

正面駐車場が満車の場合はまっすぐ進んで行く

こちらが渡良瀬グリーンプラザの下にある駐車場です。
かなり大回りさせられますが、100台以上止められる広々スペースなので土日祝日でも大抵止められます。

渡良瀬グリーンプラザの下にある駐車場

渡良瀬ウォーターパークの利用方法

渡良瀬ウォーターパークのプールを利用するには、まず渡良瀬グリーンプラザで「利用券」を購入しておく必要があります。

渡良瀬グリーンプラザ

利用券は受付前の券売機で購入します。
大人210円、子どもは80円という安さが嬉しいですよね!

渡良瀬ウォーターパークの券売機

更衣室は受付の奥に用意されています。
ロッカーは100円を入れて使用後に返却されるタイプ。

鍵は腕に巻いて置けるバンドタイプになっているので、身に付けたままプールに入れます。

渡良瀬ウォーターパークの更衣室とロッカー

出口付近にはシャワー室も!
やっぱりプールで遊んだ後は軽く洗い流したいですもんね。

渡良瀬ウォーターパークのシャワー室



これが渡良瀬ウォーターパークのプールだ

渡良瀬ウォーターパークは、まだオムツが取れていない幼児でも遊べる親水施設。
水深の低い場所が広めにとってあるので、小さい子供でも遊びやすいのが特徴です。

渡良瀬ウォーターパークの全景

流れるプールやスライダーはありませんが、小さな子供でも遊びやすい滑り台が用意されていました。

渡良瀬ウォーターパークの様子

滑り台にはスタッフさんが1名付き添って、誘導してくれます。

黄色い壁に囲まれたプールには「波ボール」という波を発生させる装置が置いてあって、結構強い波を味わえます。

渡良瀬ウォーターパークの波のプール

写真中央のカラフルな玉が波ボール。遊具ではないので触るとスタッフさんに怒られます。ご注意を!

まだ水の中に入れない子どものために、海の岩場っぽい場所も用意されています。
冷たい水がちょろちょろと流れてくるので気持ちいいですが、岩の上は焼けるように熱いです・・・。

渡良瀬ウォーターパークの岩場

遠くから見た渡良瀬ウォーターパークの写真↓

縦に長~いプールとなっていて、端っこの部分が子供でもポチャポチャ遊べるくらい水深が低くなっています。それ以外の場所は大人でも泳げるくらい深い水深があるので、親子でもガッツリ遊べます。

渡良瀬ウォーターパークの遠景

ひょうたん島みたいな場所もあって、ボール遊びしている子供も多かったです。

わたらせウォーターパークには暑さをしのげる場所はあるの?

プール遊びをする上で最大の敵が「熱~い日差し」!
渡良瀬ウォーターパークには直射日光を遮ってくれる日よけスペースが複数用意されています。

渡良瀬ウォーターパークの日よけスペース

でもぶっちゃけ、日よけスペースだけでは暑さはしのげません。

渡良瀬ウォーターパークでは50分に1回、10分間の休憩が入るので、テントを持って行った方が快適に遊べます。

渡良瀬ウォーターパークの日よけスペースに設置したテント

フェンスにタオルをかけておいたら、あっという間に乾いちゃいました。

渡良瀬ウォーターパークのフェンスにタオルを干せる

あと、プール内には簡易的なトイレしかないのでご注意を。

渡良瀬ウォーターパークのトイレ



お腹が空いたときは露店も利用できる

渡良瀬ウォーターパーク内には自販機などは置いてありませんが、渡良瀬グリーンプラザの正面には露店がいくつも出ています。

露店の様子

かき氷や焼きそば、おにぎりにイモフライなど、軽食をたくさん扱っていました。

栃スポ編集部
値段も安くて良心的なので、お弁当を持ってこなくても金銭的なダメージは少なく済みそうです。

露店では軽食が買える

わたらせウォーターパークの口コミや感想

まとめ

渡良瀬ウォーターパークのプール

渡良瀬ウォーターパークは、浮き輪やビート板の持ち込みOK!
水鉄砲なども持ち込めたりと、普通の市民プールより入場規制はゆるい感じでした。

流れるプールやウォータースライダーといった激しい遊具はありませんが、その分小さい子供が遊びやすいプールになっているので、小さい子供連れには嬉しいスポットです。