栃木県内には、「エネオス」や「コスモ石油」などのガソリンスタンドが約750店あります。(2017年1月現在)
栃スポ編集部
今回は、栃木県で一番多いガソリンスタンドはどこなのか、ちょっと調べてみました。
栃木県内のガソリンスタンド数ランキング
1位:ENEOS(エネオス)
第1位は「エネオス」でした。
その数なんと245店舗!
2位とダブルスコアの差を付けてぶっちぎりの1位でした。
2位:昭和シェル石油
第2位は「昭和シェル石油」。
店舗数は110でした。
地味だけど、意外と多かった印象。
3位:コスモ石油
第3位は僅差で「コスモ石油」。
店舗数は99でした。
ちなみに、栃木県内で「両毛丸善」のマークが付いてるのは、ほとんど「コスモ石油」です。
両毛丸善は、宇都宮市から群馬県の前橋市まで、現在69店舗を営業中。
「黄色い帽子と作業着を来たスマイリーなキャラ」の看板があるガソリンスタンドは、両毛丸善の店舗となっています。
栃スポ編集部
4位以下のガソリンスタンドはこちら↓
- 第4位:出光興産(69店舗)
- 第5位:モービル(41店舗)
- 第6位:ゼネラル(32店舗)
- 第7位:エッソ(23店舗)
- 第8位:JA-SS(20店舗)
- 第9位:キグナス(19店舗)
- 第10位:丸紅(8店舗)
ちなみに、10位以下のガソリンスタンドは次のようになっていました。
- SOLATO(6店)
宇都宮、鹿沼、那須、壬生のみ - 伊藤忠(4店)
栃木市と鹿沼市のみ - 三菱商事エネルギー(2店)
鹿沼、日光のみ - 三井石油(1店)
真岡市のみ
この他にも、「ジョイフル本田」や「ミツウロコ石油」といった独自ブランドのガソリンスタンドが70店舗あるそうです。
また、エッソ、モービル、ゼネラルの3つは、「東燃ゼネラル石油」が展開しているブランドなので、この3つを合計すると96店舗となって、実質第4位となりますね。
以上、栃木県のガソリンスタンド数ランキングでした。