佐野市駅がリニューアル!旧佐野市駅の写真とともに振り返ってみる

佐野市を走る東武佐野線「佐野市駅」が装いも新たにリニューアル!

栃スポ編集部
というわけで今回は、「新・佐野市駅」の写真を紹介しつつ、「旧・佐野市駅」の写真を見ながら懐かしんでいきたいと思います。

リニューアルした佐野市駅の写真を見てみよう

佐野市駅は「佐野厄除け大師」の最寄り駅!ということで、紅塗りの柱が目を引きますね。(あと小倉医師会通りクリニックさんの看板も)

駅名標も暖色系の光が灯っていて、とっても落ち着く雰囲気。

佐野市駅のシンボルマーク的なものも出来ていました。

2羽の鳥は、最近佐野市がプッシュしている「佐野黒から揚げ」を意味しているのか?それとも何か別の意味があるのか?

栃スポ編集部
後日、東武鉄道のお客様センターに確認してみたところマークの意味が判明しました。

佐野市駅に飾られているマークの意味

  • 中央に描かれている鳥は、佐野市の鳥である「おしどり」。
  • 下部に描かれている木は、佐野市の木である「松」。
  • 上部に描かれている雲は、佐野市を平仮名でデザイン化したもの。

雲の形が「さのし」になっているとは気づきませんでした!
分かってから改めて見てみると、ほっこりする良いデザイン。

駅構内の待合室もリニューアルされて和の雰囲気がたっぷり!
ただ、椅子がありきたりな壁付椅子なのはちょっと残念。

窓口や券売機付近も和風になりました。

残念ながらホームから先は昔のまま。
電車の発車本数も変わっていませんでした。(1時間に1本から2本)

Twitterで振り返る、旧佐野市駅の写真

人間というのは忘れやすい生き物で、新しい佐野市駅に慣れてしまうと「昔の佐野市駅」の記憶がどんどん消えていってしまうもの。

栃スポ編集部
昔の佐野市駅を忘れないために、もう一度写真で心にとどめておきましょう!

なんだかんだで昔の佐野市駅も味がありますね。
この素朴な佐野市駅がもう見れないと思うと、少し寂しい気もします。



instagramで見る「佐野市駅」の写真

instagramにも、イイ佐野市駅の写真がそろってます。
インスタグラマーの皆さんが撮った、魅惑の佐野市駅を紹介!

 

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佐野厄除け大師へは徒歩何分?

佐野市駅から佐野厄除け大師までは、徒歩7分ほど。

参道はありませんが、古い街並みを見ながらゆっくり歩いて行くのもオツですよ。

佐野市駅から厄除け大師の途中にある「小手森書店」さん。
今となっては貴重な個人経営の書店です。

「おす」か「おさない」かはあなた次第。

紫外線で色があせまくったガチャガチャ。
中身とか関係なく、衝動的に100円入れて回したくなってしまう。

以上、リニューアルされた佐野市駅と旧佐野市駅の写真比較でした。