我が家には7歳の息子と5カ月になる娘がいるのですが、子どもが小さいと何処に連れて行っていいか困る事が多いんですよね。
特に1歳未満の子どもだと遠出するのも大変だし、暑すぎたり寒すぎたりすると、あまり長い時間外で遊ばせるのも難しい・・・。雨が降ると「イオン」一択になってしまう事もしばしば(笑)
でもまだ自分で歩けないような小さな子どもだと、イオンでさえ楽しめません。イオンへ行くと、ついでに余計なものを買っちゃうことも多いですしね。
そういうママやパパたちのために、各市町村には子育て支援センターなる場所がちょこちょこあるんです。
今回利用した佐野市にある「ばおばぶうす」というセンターも、小さい子どもがいる方にはうってつけの場所でしたよ!
ばおばぶうすは、磯貝ビルからホクサンの後ろに移転しました。
今回のレポートは旧ばおばぶうすの様子を紹介していますのでご注意ください。
▼佐野市の「室内遊び場」についての記事はこちら
子どもと一緒に遊べる「佐野市の室内遊び場」まとめ!ばおばぶうすの室内の様子
ばおばぶうすは佐野市浅沼町にある「磯貝ビル」の4階にあります。
ビルの1フロアをまるごと使っているので、広さはかなりのもの。
中央に置いてあるテーブルを使って、持ち込んだご飯を食べてもOKだそうですよ。
▼ばおばぶうすの全体像はこんな感じ(360度カメラの画像です)
※蛍光灯が節電のため一部消えているので写真だと暗く感じますが、実際は気にならないくらいの明るさでした。
佐野市ばおばぶうす #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
▼入館料は1家族で100円。さらに100円を払うと、設置してあるコーヒーやお茶が1日自由に飲めちゃいます。
▼ドリンクだけじゃなくて、お菓子も自由に食べてOK。これだけで元は取れちゃいそうですね。
▼部屋の中にはおもちゃがいっぱい!体を使って遊ぶものから、知育玩具にぬいぐるみまで、小さな子どもが好きそうなおもちゃが一通りそろってます。
お昼寝用にベビーベッドやバウンサーも用意されているので、子どものペースに合わせて遊ばせることができそうです。
本もいっぱい。疲れたら読み聞かせをしながら寝かせるのもいいですね。
古着の販売やハンドメイドの小物なども販売していました。
▼子育てに役立つ情報誌もいろいろ。持ち帰りOKのフリーペーパーもたくさん置いてありました。
ビルの4階なので遮蔽物がなく、眺めも少しは楽しめる感じ。三毳山まで見渡せます。
ばおばぶうすの駐車場
ばおばぶうすは「磯貝ビル」の4階にあるのですが、利用者の駐車場はビルの正面ではなく、少し離れたところにあります。
ちょっと分かりにくいのですが、亀の子治療院さんの隣にある駐車スペースのうち、プレートがない場所に止められます。
駐車場からビルまでは150m位です。駐車場から歩いて行くと裏口に着くので、正面入口に回ります。
ビルの正面入り口から入ると、すぐエレベーターがあるのですが、案内板を見ると「ばおばぶうす」のある4階の表記がありません。
が、エレベーターには4階のボタンがあるので、気にせず4階に上がってOKです。
エレベーターを降りるとすぐ「ばおばぶうす」の入口ドアがあります。
ドアを入ると受付の方が声をかけてくれます。僕も今回が初めてだったのですが、気さくに説明してくれました。
ばおばぶうすの営業時間や料金など
【営業日】毎週月~木曜日
【時間】10:30~14:00
【料金】1家族100円(ドリンクやお菓子はプラス100円で自由に食べられます。)
【場所】栃木県佐野市富岡町1494(ホクサンの後ろ側)
【電話】080-9036-8082
参考情報
●ばおばぶうす公式サイト
●ばおばぶうすfacebookページ(こっちの方が情報更新されています)
※facebookページには「ばおばぶうす」で開催している最新のイベントカレンダーが載っていますよ。