
セットは7月から工事に入り9月ごろ完成予定。
今年末までに映画、ドラマなど複数作品が撮影される予定となっています。
▼追記!一般公開されることが決定しました。

足利市の渋谷スクランブル交差点セットの建設場所
セットが建設される場所は、五十部運動公園の隣、足利競馬場の跡地です。
足利市の渋谷スクランブル交差点セットの内容
こちらが足利市に建設される渋谷スクランブル交差点セットの完成予想図です。
※画像引用:足利市観光協会
- セット広さ:1.5ヘクタール(15,000㎡)
- 再現する内容:道玄坂、公園通り、ハチ公前広場、渋谷センター街入り口、スターバックスコーヒーなど。
- 工期:2019年7月から建設工事に入り9月頃完成。
- 建設元:株式会社 ヌーヴェルヴァーグ(東京都世田谷区野沢4-21-13)
渋谷のスクランブル交差点といえば、日本映画だけでなく「バイオハザード」や「ワイルドスピード」といったハリウッド映画の舞台にもなった場所。

ニュースの概要
参考 渋谷スクランブル交差点オープンセットの建設について足利市映像のまち推進課ホームページ東京・渋谷のスクランブル交差点を再現した映画のオープンセットが、「映像のまち構想」を進める栃木県足利市に建設されることになりました。
オープンセットは、栃木県足利市にある、市が所有する1.5ヘクタールの競馬場跡地に東京の映像美術会社が建設します。
渋谷のスクランブル交差点を中心に、周辺のビルや道路などの町並みを再現した大規模なセットで、足利市が、映像作品のロケや関連企業を誘致して地域の活性化を図る「映像のまち構想」を進める一環で誘致しました。
市によりますと、渋谷のスクランブル交差点は、警備上の理由から映画などのロケで撮影の許可を得るのが難しいためオープンセットへの需要は高く、ロケに伴う地元への経済効果が期待されるということです。
オープンセットは、来月上旬から工事が始まり、ことし9月ごろ完成する予定で、年内に映画やドラマなど複数の作品の撮影が行われるということです。
足利市映像のまち推進課は「こうしたセットが話題を呼んで、今後、さまざまな形で市内でのロケの需要につながることを期待している」と話しています。引用:NHKニュースWEB
Twitterでの反応
シブヤのスクランブルだ。
何ですかコレ、面白そう。
東武ワールドスクウェアか笑笑?— クゼヒデオ (@SAC_2045) 2019年6月28日
東武ワールドスクウェアかな
— 日田の金太郎 (@kalabato_love) 2019年6月28日