
わたフェスの開催日
- 開催日:2019年7月28日(日)※荒天の場合は中止の可能性あり
- 時間:9:00~16:00
- 電話:0282-62-0919(栃木市遊水地課)
わたフェスへのアクセス
わたフェスの会場
- 会場:渡良瀬遊水地の谷中湖北ブロック(子供広場ゾーン)
- 住所:栃木県栃木市藤岡町内野
- 駐車場:イベント会場北側/親水広場駐車場・藤岡遊水地会館が臨時駐車場として開放されます。
- その他:臨時駐車場からイベント会場まで、シャトルバスが30分間隔で運行します。
- 電車で来られる方
東武日光線「藤岡駅」下車。
駅からは臨時のシャトルバス(無料)が頻繁に出ています。 - 高速道路から来られる方
東北自動車道「佐野藤岡I.C」「館林I.C」より約20分
わたフェスの内容
「わたフェス」では、熱気球の体験イベントやグライダーの体験搭乗、キックバイクの無料体験といった、子どもたちが楽しめる体験イベントがたくさん催されています。
- タイムトライアルチャンピオンシップ
- スカイダイビング体験(抽選)
- ボート体験(無料)
- Eボート体験(有料)
- 熱気球教室
- キッズパレード体験(無料)
- キックバイク体験(無料)
- タンデム自転車体験(無料)
- 遊水地ミニツアー(無料)
- ミニよしず作り体験(無料)
- ヨット展示デモ
- ウルトラライトプレーン展示
- ウィンドサーフィン展示
- グライダー展示(抽選で体験搭乗あり)
- カヌー展示デモ
この他、「ステージイベント」に「露店」、「ガイドツアー」に「スタンプラリー」も開催されます。
実際に「わたフェス」に参加したときの様子
「わたフェス」に参加したときの様子を紹介したいと思います。
今回は車での参加だったため、「わたフェス」の会場へは、渡良瀬遊水地の北口エントランスに車を止め、そこからシャトルバスで会場まで向かいました。乗車時間は5分程度。

バスの窓からハート型の気球を発見!
会場に着くと、すぐにハート型の熱気球がお出迎えです!
初見だと熱気球だと分からないデザイン。
ハート型の熱気球に吸い寄せられるように近づいてみると、熱気球の体験搭乗をやっていました!
熱気球の登場は、大人1000円、子供(小学生以下)は500円。
受付を済ますと登場記念のシールがもらえます。
順番が来るまで30分くらい掛かるそうなので、その間に本物の「グライダー」を見たり、コクピットに乗って時間をつぶします。
こちらは、「模型のグライダー」を作って遊べる体験ブース。1人400円です。
スタッフのおじさん達が一人一人に付き添って作り方を教えてくれるので、サクサク進みます。
近くに小高い丘があるので、完成したらすぐ飛ばせるのがいいですね。
そしてこれがめちゃくちゃ飛ぶもんだから子供達は大興奮!
上手く飛ばせば20mくらい飛んでいきます。
家で作る紙飛行機とは性能が桁違い・・・。
そんなこんなで遊んでいると、いよいろ熱気球の搭乗時間に!
バーナーの火力と轟音が予想以上に凄まじく、ビビりまくる子供たち。
恐る恐る搭乗した後も、「頭が焼ける~!」と叫んでいました。
そしていよいよ離陸!
高さは30mくらいなのですが、結構グラグラゆれるのでスリルが半端ない。
スタッフの方の話だと、安全のために地上からロープで繋がっているため揺れが大きくなるそうです。
渡良瀬遊水地をぐるっと見渡しながら、5分程でフライトは終了。
ステージイベントも開催されていて、会場は大盛況!
露店もたくさん並んでいました。
イベントの定番、ゆるキャラも登場!
この二人は渡良瀬遊水地公認キャラクター「Hearts姫(はーつひめ)」と「watarase712(わたらせないつ)」というキャラらしいです。
この日は、朝9:30から12:00くらいで帰りましたが、まだまだいろんな体験イベントが満載だったので、1日ガッツリ遊べる大規模なイベントとなっています。
わたフェスへ行った人の感想や写真
渡良瀬遊水地で開催された、わたフェスの様子
いちごのバルーンの係留飛行#栃木県 #渡良瀬遊水地 #わたフェス #いちご #バルーン #気球 pic.twitter.com/TfZKzjvmPA— ひろゆき (@ttfhirogoe) 2018年9月2日
わたフェス🎈
朝から雨模様で、今日はとち介に会えないかなぁって思っていたけど、晴れた(о´∀`о)♪
さすが✨とち介、晴れおとこさん✨
とち介のあったかパワーはお空も笑顔にしてくれるんだな~☀#とち介 #わたフェス #気球 #晴れ pic.twitter.com/HqLigpKTq8— mahalo (@mahalo087) 2018年9月2日