
二荒山神社「天王祭」の開催日
- 開催日:2019年7月15日~21日
- 電話:028-622-5271(宇都宮二荒山神社)
二荒山神社「天王祭」へのアクセス
二荒山神社「天王祭」が行われる場所
- 会場:宇都宮二荒山神社
- 住所:栃木県宇都宮市馬場通り1丁目1-1
- 駐車場:イベント専用の駐車場はありません。周辺のコインパーキングを利用することになります。
- 電車・バスでのアクセス
・JR宇都宮駅から市内バスで約5分「馬場町(二荒山神社前)」下車
・東武宇都宮駅から徒歩約10分 - 車でのアクセス
・東北自動車道鹿沼ICから約20分、または宇都宮ICから約25分
二荒山神社「天王祭」の内容
天王祭とは?
「天王祭」は、二荒山神社境内にある須賀神社の7月の例祭。
古くから続くこの祭りは、夏の疫病払いが起源といわれています。
2019年の天王祭の予定
- 親子みこし対面(二荒山神社)
⇒7月20日(土) - みこし渡御
⇒7月21日(日)(午前:上町/午後:下町)
天王祭の見どころは、なんといっても神輿の「親子対面」!
威勢の良い掛け声とともに、神社の階段を一気に駆け上がる様は壮観です。
また、上町と下町をまわる「みこし渡御」も開催されます。
宇都宮二荒山神社「天王祭」の動画
※Youtubeより引用させていただきました
二荒山神社境内に鎮座する須賀神社のご祭神、須佐之男命(スサノオノミコト)によって邪気(夏の疫病)をはらう祭りです。天王祭自体の由来は古く、平安時代の869年京都に疫病が流行した時に、それを鎮めるために行われたのが始まりです。
その後は有名な京都の八坂神社の祇園祭より全国に広まり、各地で祇園祭、天王祭、須賀祭と称され行われています。
二荒山神社では、7月15日に神輿がお出ましになり、そのすぐ後の土曜日の夕刻に宇都宮城址公園から約40基の子供神輿(氏子町会の神輿)が出発し、シンボルロード、オリオン通りを練り歩き、下の宮で親御輿(須賀神社の神輿)に対面し、バンバひろばに到着、その後1基ずつ、二荒山神社石段を上がります。また、翌日日曜日は親御輿(須賀神社の神輿)が、午前、午後に分けて、氏子町会の上町、下町を渡御します。親子対面神事は昭和26年から行っています。
二荒山神社「天王祭」へ行った人の感想や写真
ミヤリー&とち介の宇都宮探検☆その5️⃣
宇都宮二荒山神社は宇都宮の総氏神!天王祭、菊水祭、初詣など節目には必ずお参りする、宮っこの生活には欠かせない身近な神社なんだよねェ( ・∇・)-☆
ココの別名「下野国一之宮(いちのみや)」が、「宇都宮」の地名になったとか…♪( ̄▽ ̄) pic.twitter.com/pH9O0ikmv7— ミヤリー☆毎月25日は愉快の日 (@miyary_38) 2019年5月8日
95段一気 災い吹っ飛ぶ 宇都宮 天王祭で親子みこし対面 – https://t.co/mlgTySf3cC pic.twitter.com/ds8c5y9ZSp
— きたかんナビ (@kitakan_navi) 2017年7月18日
二荒山神社の天王祭(*≧艸≦)親子対面始まるよー。 pic.twitter.com/i5FRPJQ3E2
— Мидзухо (@ai_mizuho) 2017年7月15日
宇都宮二荒山神社 天王祭 親子対面神事 #宇都宮 #banba pic.twitter.com/AIUukQHdrQ
— 五十匁太郎 (@gojyumonmetarou) 2018年7月14日